2022年4月9日

日記。

本日、デイキャンプに行く。

行きの電車で、外国人の集団と乗り合わせる。居酒屋レベルでよく喋ってる。そんなに喋ることあるかなあ。その国の電車モラルはこういうもんなのだろう。ちょっとイラッと来てしまったが、文化の違いとして許容できる。在住するならこれからこの国の文化も学んで欲しい。観光なら好きにしてくれ。横のド派手な日本人が匂いの強いおにぎりを食べ始めた。お前はダメだろ。

 

デイキャンプで久しぶりにステーキを食べた。最高。アンチョビポテトも良かった。
f:id:k2krkr:20220410170545j:imagef:id:k2krkr:20220410170555j:image

美味しいものを食べると最高な気分になる。

今度は泊まりでキャンプ行きたいなー。

 

 

2022年4月8日

日記。

本日大目玉案件にて社内で吊るし上げに合うことを理解しながら出社。1時間経過、こない。2時間経過、こない。結局最後まで来なかった。最近社長は従業員の御機嫌を伺うところがあって、いきなり爆ギレすることはなくなった。我慢してるんだと思う。いい傾向だと思うが、跳ね返りが怖すぎる。僕に向かって跳ね返らないことを祈るばかりである。

 

仕事の出来は上々。

・古い爆弾を1件処理。不発弾でよかった。

・1件無理やり受注した。出荷後が恐ろしい。

・売上も良し。

・停滞してる案件が2件あり。来週早々に騒ぐ予定。

兎角気苦労が多い営業という職種、これから食う寿司で仕事を忘れさせてくれ。

 

 

以上

2022年4月7日

日記。

4月から中途採用で新しい人が入った。美しい方。去年の9月くらいから立て続けに25歳、26歳くらいの若い世代が中途採用で入ってきてる。総務のおっさんに歓迎会の幹事を依頼された。僕が26歳くらいの時は自分が新しい環境に入る度に用意されてるのが歓迎会だったが、ついに用意する側になったと考えると感慨深い。なるほど会社側の立場になってきたんだなあ。さて、歓迎会はWeb飲み会でやるらしい。今は各参加者の各自の家にオードブルを配達するサービスがあるみたい。コロナがもたらした新しいサービス。初めてなので楽しみではあるが、こんな商売が成り立ってしまうほど、飲み会文化にコミュニケーションを頼ってしまってるのがなんとも古くさい気がする。

僕は会社の歓迎会に向かって、検索ワード「Web飲み会 話題」「Web飲み会 ゲーム」を調べる。会社の飲み会はプライベートではない。業務であり、最初からこういう風に立ち上がってこういう風に終わるということが、始まる前から大方決まってる。仕事とは、始まった時にはもう終わってるんだということを彼、彼女らが知るのはいつになるんだろうか。

ナニモテ

一体何をすればモテるのだろう。

友人に女の子を紹介してもらった。とてもいい子だった。お世辞にも器量よしという訳では無いけど、多分これまで男の子に優しくされてこなくて、キラキラした友人の横で最低限邪魔にはならないように、そこにポジションを見つけていた、僕と似たようなタイプだと思う。趣味も合うし、おしゃべりするのは得意じゃないけど、話すのは苦手じゃないっぽくて、あーこの子は僕とまるきり同じような苦労をしてきてる。そうか、この子は僕と一緒なんだ。優しくしてあげようと思える女の子であった。

一方で元カノとその友人と飲みいく約束をした。本当は元カノとサシ飲みが良かったんだけれど、拒否された。ちくしょう。元カノは清純系ビッチで、容姿は好みではあるけど、甘やかされて生きてきたんだろうな、って伝わってくる。正直、嫁さんには貰いたくない。

さらにもう一方で普通に好きな人がいる。大学の頃の先輩だけど、話上手で、多分誰でも話せる人なんだと思う。サポートに回るタイプだけど、でも自分を失わないキレイな性格な人で、決して甘く見てなくてリアリストなのが伝わってきて尊敬できる。でも引手数多なんだろう。こんな人と結婚出来たら楽しいだろうね。

三者三様で選べるような立場にないけど、何を持ってもてることができるのかいまいち分からなくて、どうしようかなって感じです。

僕はこっちのバラを見る

旧古河庭園なるものに行ってきた


f:id:k2krkr:20181025114138j:image

写真を趣味としている身として、最低限月一は活動しないと、心がダメになる。埋め尽くすバラとバラとバラ。天気は快晴。ナイスロケーションで趣味謳歌してきた。写真は1人にかぎる。行きたいところも行けるし、行きたくもない所に行かなくて済む。存分に撮ってきた。一部を紹介したい。


f:id:k2krkr:20181025114627j:imagef:id:k2krkr:20181025114657j:image

秋バラは毎年撮ってるけど、今年のは力を入れた。ちゃんと単焦点持っていったし。次は景色でも見に行きたい。広角をもって。魚眼もほしいところ。

途中からゴトーが来た。なんでも杉並から僕に会いたいがために来たらしい。ありがたいが、バラを見ながら、「あ、これ彼女に似合う」というのはやめて頂きたい。ただでさえ、周りはカップルの濁流。バラを見たいのか、それとも彼女のバラを見たいのか。俺なら彼女のバラを見たい。ゴトーはこの後彼女とデートだそうだ。バラを見に行くんですね。バラバラにしてやろうかと思ったけどやめといた。僕はこっちのバラを見ることにした。

女子大生にIoTの活路を見た。

Maintenance。本日海外のお客さんが弊社にいらした時の感想だ。保守的。その前にveryまでついたそう。しかも社長にそう言ったそうで、これに対する社長「そうなんです、製造者が保守的なんですー。」まさかの解釈ずらしによって己のプライドを保守。どうやら体制を帰る気は無いらしい。最高。上からの指示でのみ動くプータレ営業部隊と、面倒な新規案件は避けようとするクソッタレ製造部隊を最高に皮肉ったまさに言い得て妙な指摘を、そうならざるを得ない状況を作り出してる本人がまさかの責任転嫁。最高。この会社は全くサイコだぜ。って思ってる矢先に出来ませんメール。安心をありがとう。理由を聞いてもなるほど、つまるところやる気がないから。上司に報告するか迷ってる。思えば見積の承認も全て社長決済。製造に出す指示書もすべて部長決済。なにより前述2つよりも改善して欲しいんだけど、IoTが叫ばれている昨今において、展示会で弊社ブースにいらした方々のリストをまさかのExcelデータベタ打ち。展示会終了後にやってくれって展示会17:00終わりなんですが。そして弊社は残業代はでないので、この作業にお賃金は出ない。おちんちんですら、作業の後にはエレクトがでるというのに。その点上司に指摘したら、「そんなこと言ってない、月曜日の朝に完成してればいいんだよ、やり方は任せる」人と人とも繋がっていなかった。これはIoTどころではない。寧ろ物との方が繋がりやすい弊社。僕は女子大生と繋がりたいですとか考えてExcelに打ち込みまくったら脳みそがとろけそうになりました。効率化に金を使わない弊社でも「効率化!効率化!」と叫ばれているものの、解決策として出てくるのは、「人が頑張る!」という不効率な結果。そして事を騒いだ本人は白昼に晒されるがごとく、吊し上げに合う。どの視点から見てもMaintenanceな弊社は取り敢えず女子大生と繋がることから始めたらどうだろうか。

沈黙は金ということを思い知らされた。

営業的に困ってる。事の始まりは2018年春。シャッチョが得意気に持ってきた案件。大手から仕事引っ張ってきたという自慢気なドヤ顔と「これをお前らがやるんだよ!」というハートウォーミングな叱咤激励。ありがとう社長。とりあえずお客さんの話を聞くことに。社長、上司、僕、製造責任者の豪華絢爛な手札に対し、先方の手は、担当者と技術者2名。嫌な予感がする。結果、ボクタチでは出来ないことが聞いている途中でわかる。あかん、シャッチョが目を輝かしている。ドッと疲れ目の上司以下3名、キラキラのボスと、どうでも良さげな担当者。これはダメだ。帰社後のシャッチョ一言「やるぞ!こーやまお前が回せ」あかん。上司「これもいい経験だね」てめー!見捨てやがった!製造責任者はどっか行こうとしてる。四面楚歌。ここはお言葉だ。「正直現状ではできる可能性は薄いかと。この製品できたところでそんなに数が…」シャッチョ「君は評論家か?」どういう意味だろう。かくして社長の意向によりあくまで前向きに検討することになった。見えてるのは立ちはだかる技術的な壁、法律的な鉄壁と、誰も協力しない姿勢。ここまでが春の話。そして今回進捗を確認された。それなりに進めてきたけど、法律的な壁が厚すぎる。激アツ。そこを解決できないと前に進まないと夏の段階で言ったと思うんだけど。社長の回答は沈黙。金には蓋をする。沈黙は時に雄弁である。つまり法律的な解決を金を使わずなんとかしなくてはならないが何この無理ゲー。さてどう回答しようか、客先は夏から沈黙してるし、どうやら僕はエクセルシオールの壁に向かって相談するしかないようだ。